ローガンお裁縫教室

自分好みの布小物制作や古着のリメイクをしてみたい。老眼ですけど。

キトキト☆昆布ノスタルジア

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私の故郷では、昆布を食べる機会が非常に多い風習だったと記憶しています。

何かの催事につけ『昆布巻き』が出てきましたし、刺身の盛り合わせと言えば『昆布締め』は外せない一品、挙句の果てには昆布で巻かれたカマボコまである始末。そんな感じで、とにかく昆布の消費量が多い県だったのです。

あ、過去形になってますが、今でもしこたま食べていると思いますよ、きっと。

昔はイヤでした。何が悲しくてこんなゴワゴワした食感のダシガラみたいなものを食べなきゃならないんだよ!って具合に。おにぎりの具とか御飯の上にちょこんと乗せる程度ならば良いんです。でも、そんな量じゃなかったですから、『昆布巻き』なんてそれはもう・・・茶色い塊。

はー、それなのに。おかしいなぁ。

ここ最近、お総菜コーナーでやたらとキラキラ輝いて見えるんですよ、昆布が。

 

 

※『昆布締め』とは、お刺身を昆布で挟み、一晩程度寝かした食べ物です。どうやら私が生まれ育った地域の郷土料理らしいので、一応説明しておきます。なお、挟むのに使用している昆布は、地元でも食べない人が結構いたような。ウルサイ大人は、食べることを目で強要してきますけど。また、タイトルの『キトキト』とは、”新鮮” とか ”精力的なこと” という意味の方言です。