ローガンお裁縫教室

自分好みの布小物制作や古着のリメイクをしてみたい。老眼ですけど。

実際に役立つ『円の面積』の求め方

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熱心な先生方には大変申し訳ありませんが、小学校高学年の算数で教わる『円の面積』を求める公式、全くもって実用的では御座いません。非常に使い難い。

何故ならば・・・実際に現物を採寸し、その値から円の面積を求めなければならない状況下においては、中心点が目見当でしか分からない場合多く、そうなると半径を正確に計るのは難しい為、先ずは直径を計測し、その値をわざわざ2で割ってから上記の公式にあてはめる必要があるからです。

また、何やら設計図の様なものから円の面積を計算する際も、確かにJISの寸法補助記号で半径を表す『R』が使われていることもありますが、例えば筒状のモノですと圧倒的に直径を表す『Φ』の方が多く用いられ、それ以外でも直径で図示されているケースが大多数を占めている気が致します。※あくまで筆者の経験ですが。

故に私は、次の式を頼る様になりました。

 

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 直径から円の面積を求める公式?

コレは本当に便利です。

何だよ!? 直径を2で割るのが面倒と言っておいて、結局4で割ってるじゃないか!と、おっしゃる貴方。まぁまぁ、落ち着いて下さい。

何故に直径を半分にするのがイヤかと言えば、割った数が整数ならば良いですが、もし割り切れない数だったとしたら・・・。もう、お分かりですよね? つまり、小数点以下の数字同士を掛ける大変な計算になってしまいます。まぁ、採寸した直径が整数とは限りませんし、そうじゃない場合も多いんですが、だとすれば尚更のこと2で割るのはややこしくなるんです。そんな面倒ごとは、最後にまとめて4で割ってあげれば済む話。少し個人的見解が多くなって来たかも知れませんが、円だけに丸く収めて頂きたく。

で、最後に4で割る理由は・・・

 

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 半分 × 半分 = 四半分

すなわち、こういう事です。もはや説明は不要かと。

さぁ皆様。この式を知ってしまったからには、本来であれば一生円の面積を求める機会がなかった方でも、そこらじゅうの円を探し回った挙句、わー、本当だぁ!などと、キャッキャ!キャッキャ!出来ること請け合いですよ。そして何より、これが貴方と私を結ぶ何かのエン、となるかも知れません、し。

オホン。以上、長くなりましたが・・・。

今回の内容が少しでも今後のお役に立てたならば、嬉しい限りで御座います。

めでたしめでたしワッショイワッショイ。