ローガンお裁縫教室

自分好みの布小物制作や古着のリメイクをしてみたい。老眼ですけど。

迫り来る細菌の恐怖と対処法

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そこの奥様! 煮沸消毒さえすれば、何でも殺菌出来るとお思いではありませんか!!

もう一度火を通したから大丈夫などと、安心しきっているのではないでしょうか!?

ブッブー、それは大きな間違いだニャー!

※たまたま猫のお皿でしたので猫キャラとなってしまいましたが、スルーして頂けると幸いです。

細菌の中には超好熱菌と呼ばれ、海底の熱水噴出孔みたいなクソ熱い場所でひっそりと生息している奴等もいるということ、御存じだったでしょうか?

つまりは、アツアツのお湯などかけようものなら、むしろ元気いっぱい。いやはや、これはトンでもないですねぇ。

とは申したものの、こ奴らの生息域と我々の生活環境は相当かけ離れておりますので、その存在を気にする必要など全く無い、と、言い切れるのですが・・・。

しかし、問題なのはここからです。

熱湯に耐える耐熱性菌

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読んで字の如く。もはや説明不要ですね。

そうです。高熱条件下を特別好むわけではありませんが、熱湯程度ならば十分に耐えうる菌もいるという話。

代表例は、かの有名な納豆菌。

昔々あるところで、おじいさんとおばあさんが煮豆を腐らせないようにと煮沸消毒したワラで包んでおいたところ、あーら不思議、翌日には納豆になっておりましたとさ!という、たった今作られたお話は耐熱性菌の特徴があってのこと。

要するに、ワラに付着していた他の菌は熱湯により死滅したが、高温に強い納豆菌だけが残ってネバネバと増殖し、めでたく納豆になりました、という寸法です。

しかしコレ、納豆菌だから良いものの、自然界には他の耐熱性菌も沢山おりまして、なおかつ全てが善玉菌では御座いません。ですから、熱湯をかけるだけの消毒では、ハッキリ言ってヤバいのです。アルコールとかは有効かもしれませんが、直接ぶっかけることが出来ない場合もありますし。

ですが奥様、どうかご安心ください。

我々には、代々伝わる究極の必殺技が。

三秒ルール最強説。

今回の内容をご覧になったのならば・・・

もはや、誰も異論は唱えない、はず?

 

※基本的に好熱菌を含む多くの細菌類は低温条件下での増殖能力が極めて低い為、冷蔵庫にさえ入れておけば、三秒どころか2~3日でも大丈夫だと思われます。ただし、好熱菌とは真逆の低温菌(5~7℃でも増殖)なるものも存在しますので、長期保存に際しては、やっぱり冷凍するのが一番なのかも知れませんね。まぁ、当たり前の話ですが。