ローガンお裁縫教室

オヤジのオヤジによるオヤジのためのお裁縫教室

ちくわって、穴が美味しいんだぞ!

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あたかも望遠鏡を覗き込む様な仕草をしつつ、

いったい何度この台詞をブチかましてきたのだろう。

食べ物をオモチャにしてはならないという観点からすれば、

多分、ギリギリセーフの所業。

しかし、この言葉を受け止める相手の気持ちを慮る意味では、

絶対に、完全に、アウトの戯言。

場の雰囲気を良くしようと思った上での行為でしたが、

逆効果であることは正直最初から分かっておりました。

穴の向こう側に見えるハズの景色よりも、

自分の欲求を優先してしまったのです。

美味しい穴が、台無し。

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だからと言って、この切り方は頂けません。

せっかくの穴が、あの美味しい穴が、溝になってしまった瞬間です。

・・・あぁ、なるほど。

溝が深まる、とは、このコトなのでしょうか。

これまで私に対して作り笑いを浮かべて下さった皆様、

きっと、こうやって一刀両断したかったんだろうなぁ。

 

今は昔、竹取の翁といふものありけり。

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むかしむかし、あるところのおじいさんが山へ柴刈りに行った際、

竹の中からカワユイお姫様を見つけ出すかもしれない切り方です。

見た目の美しさについてはケチの付けようが無いものの、

斜めな部分を穴とするかどうかは意見の分かれるところ。

ちなみに、この物語では、お婆さんが川から桃など拾ってきませんし、

ちくわから生まれたお姫様は、自らの羽をむしって機織りもしません。

大変嘆かわしいことですが、昨今、おとぎ話とはそんな程度の認知度。

まぁ、えらく話が逸れましたけど、

ちくわを通じてココまで盛り上がれたら御の字です。

で、あるならば、やっぱり穴は美味しいのでは?

穴を美味しく埋めてしまうという手もあります。

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今回は、チーズにしておきました。

これにマヨネーズ、あるいはトマトケチャップでも非常に美味。

個別に食べても口の中で混ざれば同じではないか?とのご意見をよく承りますが、

私は全くもって別物であると考えております。

穴の中に何かが入っているというお得感、幸福感、満足感。

それは、別々に食べたのでは決して味わえない美味しさ。

本当に素敵な穴だと思います。あったら入りたいくらいの穴です。

望遠鏡としては使用出来なくなりますけど、

それを差し引いてもお勧めしたい穴活用法。

・・・と、いうワケで、やっぱり、間違いなく。

ちくわって、穴が美味しいんだぞ!