ローガンお裁縫教室

自分好みの布小物制作や古着のリメイクをしてみたい。老眼ですけど。

火を見るより明らか

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焚火の楽しみを知らないなんて、人生の半分は損をしていると言われました。

たかが枯れ木や落ち葉を燃やすだけの行為ですし、そんなに騒ぎ立てるほどのことでも無いのでは?などとウッカリ反論しそうになりましたが、その様なトンデモ発言をした暁にはドえらい事態を招きます。それこそ文字通り炎上しかねませんので、ここは何としても焚火の楽しさを見出さねばなりません。

さて、アウトドアとは無縁な方々のハートに火を点けることが出来ますでしょうか。

焚火の魅力とは?

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焚火が人生最大級の楽しみだと大騒ぎする御方にお伺いしても、今まで明瞭な御回答を頂けた例が御座いません。大抵の場合、とにかくやってみれば分かるから!でゴリ押しされます。次に多いのが、理由は分からないけど火の傍に居ると落ち着く、という様な表現。どちらも曖昧な感じで、納得させられるだけの威力は無さそうです。

ここが一番大切な根っこの部分なのでしょうが、私自身も楽しさを明確な言葉として表せないのが非常に辛いところ。

キャンプの夜では、間違いなくメインイベントなんですけどね。

調理にも使えるし!

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損をしてると言われた人間が怪訝そうな表情を見せ始めたならば、苦し紛れに飛び出すのはこのセリフ。わざとらしく場を取り繕うが如く、あ、そういえば!みたいに。

うーん、でも、コレって楽しみでは無く、単なる火の使い道ですよね。

確かに高度なスキルを要する火力調整が楽しい!と言われればそうかもしれませんけど、一方で鍋類が煤まみれになるのは煩わしいとか、調理後に衣服が煙臭くなるのは最悪だ!などと、眉をひそめてお話になる焚火愛好家もチラホラと。

 

 

元々は生活の全てを焚火で・・・

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ついに来ましたね、究極の焚火論が。

一体いつの時代にまで遡ったのでしょう。

動画なんかではお見かけ致しますが、現実の世界でその様な強者に未だかつてお会いしたことは御座いません。ちなみに、日常生活の全てを焚火で賄い、ガスや電気などは一切必要ない!とした極論を満たす人物にではなく、キャンプという限られた範囲における行動であっても、です。

結果的にガスや電気を使わなかった、ではダメですよ。ハナから火を熾す道具以外持ち合わせていない、じゃなければ。

この領域にまでなると、もはや通常の楽しみを超越しております。

どちらかというと、一般人に対する優越感の様にも思えます、が。

結局、楽しさに理由は必要ない。

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焚火の様に意味のない行為なんて、時間の無駄であるのは火を見るより明らかだ。

そんな風に言われても、火を見ていなければ明らかにならないこともある様です。

火を見るより明らかという故事成語は、良くない出来事を予測する時に使う言葉。そんなことばかりを口にする御方に限って、実際は本物の火を見たことが無い現実。

先入観で判断すると悪い結末ばかりに頭が働きますが、やってみると中々どうして楽しいことも見えてくるはず。そこに理由など必要ありません。

とにかくやってみれば分かるから!のゴリ押し、一度騙されて見て下さい。何だか理由は分かりませんけど、火の傍は本当に心が落ち着きますから。

はて、今回は焚火のお話、でしたっけ?