ローガンお裁縫教室

自分好みの布小物制作や古着のリメイクをしてみたい。老眼ですけど。

税込86円の幸福【ローソン 吹雪まんじゅう】

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正直、このネーミングのおかげで、買い物かごに入れるなど考えもしませんでした。出来るだけ関わらない様に接していたのです。多分おまんじゅうの一種なのでしょうが、吹雪っていったい・・・。しかも、良く見れば何だか地球外生物を彷彿とさせ、ちょっとヤバそうな雰囲気すら感じます。そんな未確認物体を恐る恐る握りしめ、足早にレジへと持って行く私。途中で得体の知れないものが生まれてきたらどうしようとビクビクしながら。

 

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うわぁ・・・。著作権に抵触するとマズいので明言を避けますが、コレ、某巨大変身ヒーローシリーズに登場した、あの亡霊チックな怪獣にそっくり。というか、もはやソレにしか見えなくなってきました。まさかそいつの卵、だったりして? 念のため生命反応の確認目的で、執拗にツンツンしてみたり、もしもーしと話しかけてみたり。

へんじがない。ただのしかばねのようだ。

どちらかと言えばドラクエ派だった私の脳内にそんなメッセージが送られてきた瞬間、ようやくホッと胸を撫でおろすことができました。

 

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というか、絶対に『亡霊まんじゅう』みたいな商品名の方が売れると思うんです。確かに、降り積もった岩肌の雪を『吹雪』という言葉で表した日本人の感性はとても美しい。でも、そうやって説明されなければ分からないんですよ。イヤイヤ『亡霊』でも一緒でしょ?とおっしゃるならば、『ぶち』とか『まだら』でも構いません。恐らく、その方が断然理解されやすく、買う側も手に取ることを躊躇わないはず。

最初の印象って、とても大事。

そして、比喩表現の難しさ、今回改めて思い知りました。

こんなに素敵な遊び心でさえ、伝わらなければ心を閉ざすのもまた日本人ならでは。

私ごときがこの様に偉そうな事を申し上げ、大変恐縮では御座いますが。