ローガンお裁縫教室

オヤジのオヤジによるオヤジのためのお裁縫教室。

わざわざブックカバーを誂えるにまで至った愛読書

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私なんぞ年がら年中食べることばかり考えている感じでおよそ読書とは無関係な雰囲気を醸し出しているらしく、人様から本を勧められることなんてほとんどありません。

実際のところはそれなりに読むワケでして、普段の言動と見た目だけで判断しやがってコンチクショー、などという気持ちを抱かなくもありませんが、それはそれでラッキーだとも思っています。

何故ならば、とても親切な誰かセレクトをお返しする際、最後まで読みきれていない本に対する感想文を考えなくてはならないから、ですけれど。

角田光代 著『しあわせのねだん』

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この本、絶対面白いから!読まなきゃ人生ソンするよ?

でたでた。お決まりのセリフです。

へー、そうなんだぁ・・・。

と、死んだ魚の様な目をしてたんじゃないでしょうか。多分。

ところがドッコイ、魂の抜けきった面持ちでペラリと表紙をめくった途端、とりあえず飛び込んできたに過ぎなかった文字達に一瞬で取り憑かれ、黄泉の淵で彷徨っていた私はたちまち現世へと舞い戻ってきたのです。うおぉーー!って叫びながら一気に読破。※それくらいの勢いで、という意味です。

それ以来、大切にブックカバーを被せ、いつもカバンに入れて持ち歩くほどの愛読書。

内容は筆者の日常を面白おかしく描いた短編集。

危なかった。本当にソンするところでした。

角田光代 著『今日もごちそうさまでした』

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余勢を駆って本屋まで猛ダッシュのうえに今日もごちそうさまでした。な、本です。

こちらはタイトルからも分かる通り、食べ物に特化した短編集。

滅茶苦茶おいしい本です。実に食べ応えがあります。

どちらかといえば、私はコチラの方が好きかなぁ?

本日のオヤツはコレで決まりですね。