ローガンお裁縫教室

自分好みの布小物制作や古着のリメイクをしてみたい。老眼ですけど。

スウェーデン軍キャンプセット

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屋根裏と呼ばれし未開の地にて発見された埃まみれの古びた箱。

これまで散々思わせぶりな感じで引っぱって来たワケですから、それはそれは大層な代物が入っているに違いありません。ひょっとすると、かの有名な『ひとつなぎの財宝』である可能性もゼロでは無いのです。だとすれば、明日から私は海賊王!?

懸賞金(お小遣い)1万ベリーからの逆転劇。

それでは皆様、中身をとくと御覧あれ!

※一応、その思わせぶりな経緯をリンクしておきました。

www.logansewingschool.com

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財宝ザックザクのはずが・・・

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ところが・・・

うおー、すげー!などと、狂喜乱舞するような宝物、この角度からは何処にも見当たりません。どうやら、至って地味な金属製の調理器具とかお皿らしき物体が箱の中に所狭しと詰め込まれているだけのようです。どちらかといえば、ガラクタの類かも?

蓋を閉めて見なかったことにしようかとも思いましたが、このままでは無駄遣いばかりの『買い俗王』と呼ばれかねませんので、是が非でも価値を見出さねばなりません。

何か一つでも良いモノが隠されていたら嬉しいのですが。

 

軍用カトラリーの数々

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そんな中身をおっぴろげると、ナイフやらフォークやらがドッサリ出てきました。

つーか、いったい何人分なのでしょう、コレ。

カトラリーだけでも結構な種類がありますし、他にも色々と揃っています。これだけあれば、キャンプどころか普段の生活も賄えそう。

鍋の把手がカッコいい!

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何の変哲もないお鍋にヤカン、ではなく、それなりに変哲な構造かもしれません。

えーと、把手部分にご注目願います。何と鎖なのです。

当然吊り下げて調理するためでしょうが、ワイルドにもほどがあります。

コレ、本当に鍋なんでしょうかね?

ぶん回して攻撃を仕掛ける武器だったりして。

以上。

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結局、大方の予想通り目ぼしい物は御座いませんでした。

あれだけ勿体ぶっておきながらこのテイタラク。如何にも私らしい結末と言えばそれまでですが、何れにしても期待させてしまった皆様には大変申し訳ないことを致しました。

これ以上お付き合い願うのは心苦しいので、ここで一旦締めさせて頂きます。

それでは・・・。

中身の詳細について・・・

さて、ここから先はマニアのお部屋に御座います。かなりの画像数となりますので、ご興味のある方だけお進み下さい。

王冠マークのカトラリー

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柄の部分に彫られた三つの王冠はスウェーデン軍の紋章。

シンプルで飽きの来ないデザインが如何にも北欧らしさを醸し出しています。

ちなみに、製造元はスウェーデン王室御用達メーカーの『GENSE』

ノーベル賞授賞式の晩餐会でも使われている由緒あるブランド。

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ナイフやティースプーンも同様にスリークラウンが刻印されています。

軍用品とは思えないスタイリッシュさに、思わず見惚れてしまいそう。

 

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ミートフォーク、包丁、缶切り、コルク抜き、そしてお玉。

うーん、あたかも戦場でローストビーフとワインを楽しんでいたかの様な組み合わせ。

スウェーデン軍の食事って、とてもゴージャスだったのでしょうか。

割れないお皿

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スレンレス製のお皿、意外と傷つきやすいです。

料理もすぐ冷めてしまいますし、何とも微妙。

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裏にはスリークラウンがバッチリと。

マニアには大切なポイントです。

革の鎧を纏った水筒

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えらく分厚いガラスなので相当衝撃に強うそうですが、叩けばカンカンと音がするほど硬いトナカイの革で守られています。

ビンのスリークラウンを見せるための小窓がニクい演出。

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蓋にもしっかりと。

スウェーデン軍は、本当に芸が細かいです。

温かい飲み物には向きません。

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これもお皿と一緒。

割れませんが、温かいものを注ぐと熱くて持てなくなります。

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もう、説明不要ですよね。

丸型のスパイスボックス

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ステンレス製で、かつ丸型の調味料ケースは珍しいかもしれません。

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珍しく王冠マークが刻印されていません。

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スパイスボトルです。

よーく見ると、スパイスが出る部分に例のものが。

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まぁ、こんな形。

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こっちには、ガラス製のキャニスター。

蓋はステンレスです。

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塩とコショウ。あとはご自由に。

紙製のカトラリーケース

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紙で出来ていますが、まるで木の様です。

前述のナイフ、フォーク、スプーンが全て収納可能。

汎用性の高い容器達

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左の容器は、海苔を入れるのにピッタリ。

右のヤツは、容器というよりメスティンかも?

かなり分厚いステンレス製なので、直接火にかけても大丈夫そうですし。

10人前は作れそうな大鍋

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グループキャンプに重宝しそうです。

鎖は鉄素地に亜鉛めっきなので、いずれ錆び錆びになるでしょう。

ちなみに、蓋は市販品を買い足しました。

中鍋は家族用

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ソロキャンプには大きすぎるでしょうね。

二人なら。

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こちらは純正の蓋。

ただし、王冠マークのデザインが若干違いますけど。

2Lのキャンプケトル

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ありふれたステンレス製のケトルですが、これを単品で手に入れることは極めて困難。キャンプ場で被ることは、まず無いでしょう。

ちょっと注ぎにくいですけどね。

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ありました。王冠。

いわゆる鍋料理に最適

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画像では見えにくいですが、両側に持ち手があります。

こういう平たい鍋って、キャンプ用では見かけません。

蓋は、さっきの大鍋のものと兼用。

スウェーデン語で食堂

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KANTINとは、そういう意味らしいです。上の数字については不明ですが、6/Sは6人用の事。ちなみに今回ご紹介したセット、何故か8〜12人分ある様な気が致しますけどね。

という事で、世の中にはこんなものも御座いますよ的なお話でした。